生産による金策の基本
- サリシュ
- 2016年1月28日
- 読了時間: 3分
黒い砂漠の良いところは、何といっても何をしてもお金が稼げること。
(まぁ、究極の金策は狩りと釣り放置に尽きる気がするが、狩りのための装備強化にもお金がかかる…)
金策の具体的な方法については、いろんなブログで書かれており、うちもそれを参考にしながらいろいろ工夫をしてきました。
その中で自分に合った、好きな方法をやるのが一番なんだけど、生産系で何を作るか、何を売るか、迷ったときに参考にすると良いものがあります。
アイテム取引所です。
この表の見方が分かっていると、何を作ればいいのか、だいたい分かるようになる。

まず、何を作るべきか。
オレンジ色で囲んだところが累積取引量=どれくらい売れるかの目安になる。
これが4桁行ってないものは、あまり売れないか、あまり出回っていないものになる。
オープンから約300日だから、4桁行っていれば、1日3個は売れると思われる。
何を作るにしろ、この数字は見ておくべきだと思う。
次に黄色いラインを引いたところが最安値。
あまり出品されないけれど人気な物なら最高値でも余裕で売れるけど、この価格と原材料の合計を比べて、どれくらい儲かるのか、原材料のまま売った方が儲からないかを検討してみる必要がある。
上の表と下の原材料(の価格)を見て、「ほうほう、バレノス釣り竿がねらい目だな」と考えるのが、基本の考え方になる。
(過去に1日に平均して10本以上は売れている&原価が55万前後;今回は加えて課金竿が無くなったという売れる要素あり)

まぁ、そうして生産していた物でも、アプデ次第・価格変動次第で儲からなくなる時もある。
1/27のアプデで、労働者の生産品の原材料が大幅に変更されたのは、ご存知のとおり。
うちは家具(主にカーテンなど)を作ってたのだけど、家具は相当改悪されました。・゚・(ノД`)・゚・。
例えば、カルフェオン産手作りソファ。。。

堅固なシラカバ合板を作るのには、錬金素材の合板強化剤(1つ9万シルバー)が3つとシラカバ合板(1つ4500シルバー)が10枚必要。加工レベルにもよるけど、それらを加工(加熱)して1~3枚の堅固な~合板ができる。
このソファの値段は、今日見た感じで40~50万シルバー。
5枚の堅固なシラカバ合板を作った時点で、もう原価オーバーです(´・ω・`)
家具業者が主力としていた綿なんちゃらカーテン系も、綿布が24個も必要になり、原価オーバーに(´・ω・`)
そんなわけで、次に何を作ろうか考えていたところに、新製品が( ゚д゚)ハッ!
今回のアプデで、釣り用品の「浮き」なるものが登場。

性能はこんな感じ。

最初に書いたけど、釣り放置は儲かる。
そして、昨日ハイデル倉庫前で「浮き」をぷかぷかさせながら釣りをするひとたちを見ながら、「これ売れるんじゃないの」と思いつき。。。
作って、売ってみました。

原価が平穏のオイル25万シルバー×3、純鉛の結晶12万シルバー×2だから、100万オーバーの儲けです(゚∀゚)ウマウマ
まぁ錬金レベルがある程度いっていないと、平穏のオイルを作れないのと原料の魔力の実がほとんど出回らない(出ても即売れる)&狙って生産できるものではないので、量産はなかなか難しい(´・ω・`)
オルビアの錬金デイリーで1日1個もらえるのと、畑を少しやって、出るかどうか運試しになりそう。
物好きで、錬金レベル上がってる人は、オルビアの錬金デイリーついでに、浮きを作ると良さそうです(●´ω`●)
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